MENU

奥さんと旦那さん、欲しい設備は同じですか?

blog

奥さんと旦那さん、欲しい設備は同じですか?

夫婦で違う「こだわりポイント」と、うまくまとめる方法

こんにちは。ハウジングマーケット株式会社 代表の瀬戸暁生です。
富山市婦中町を中心に、日々たくさんのご夫婦と一緒に「理想の住まい探し」をお手伝いしています。

その中で、よくあるのがこんな場面——

営業:「ご希望の条件はありますか?」
旦那さん:「広いガレージと静かな環境ですね」
奥さん:「私は対面キッチンと収納がたっぷり欲しいです」

このように、ご夫婦で“住まいに求めるポイント”が違うことはよくあります。

今回は、「夫婦で違う理想の住まい」「すれ違わないためのポイント」「満足できる物件の選び方」について、実際の現場のエピソードを交えながら、分かりやすく解説します。


1. 男性と女性で「住まいを見る視点」が違う?

住宅設備や間取りに関して、男女では意外と重視するポイントが異なります

【旦那さんに多い要望】

  • 駐車場は2台以上(ガレージ付きが理想)

  • 書斎や趣味スペースが欲しい

  • 土地の広さ・日当たり・立地

  • ランニングコスト(光熱費・断熱性能)

【奥さんに多い要望】

  • 対面キッチン・食洗機・パントリーなどキッチン重視

  • 洗面脱衣室の広さと収納

  • 家事動線(洗濯→干す→しまうがスムーズ)

  • 子どもの学区や生活利便性(スーパー、病院など)

もちろん、すべてのご家庭がこの通りとは限りませんが、「暮らす視点」と「使う視点」が微妙に違うのは、多くのご夫婦に共通しています。


2. どちらの希望を優先すべき?

「じゃあ、どっちの希望を叶えるべき?」と聞かれることもあります。
答えはシンプルで、“両方の希望を冷静に整理して、優先順位をつける”ことが大切です。

たとえば…

  • 旦那さん「ガレージ付きが第一条件!」

  • 奥さん「キッチンや収納も大事だけど、子どもの学校区は絶対変えたくない」

この場合、優先順位を話し合う中で、「学区」は絶対条件 → ガレージは“あればうれしい”程度かも…といった判断が自然にできてきます。

物件を比較するたびに、お互いの希望に“折り合い点”を見つけていくプロセスがとても重要です。


3. すれ違いを防ぐ3つのチェックポイント

夫婦で物件を選ぶとき、次のようなポイントを押さえておくと、話し合いがスムーズになります。

✅ ①「要望リスト」をそれぞれ書いてみる

お互いに欲しい設備・条件を紙に書き出してみましょう。
見るだけで「こんなに考え方違うんだ!」と気づくはずです。

✅ ② 「絶対条件」と「希望条件」に分けて整理する

例:

  • 絶対条件:学区内、駐車2台、予算〇万円以下

  • 希望条件:アイランドキッチン、ガレージ、和室あり

✅ ③ お互いの“暮らし方”を想像して話す

奥さん「朝の準備が大変だから、洗面所と収納は近い方が助かる」
旦那さん「在宅ワークが増えたから、個室ワークスペースが欲しい」

設備=モノの話ではなく、ライフスタイル=コトの話に落とし込むことで、相手の希望も納得しやすくなります。


4. たった1つの「満場一致」ポイントを探そう

全ての条件を完璧に満たす物件は、なかなかありません。
でも、ご夫婦が“ふたりで気に入った1点”がある物件は、後悔が少ないという傾向があります。

  • 「この窓から見える景色、2人とも気に入ったね」

  • 「このリビング、落ち着くよね」

  • 「このエリア、将来も住みやすそう」

どこかひとつ、心が一致するポイントがある物件は、それだけで“帰る家”になる力を持っています。


最後に──“決め手”は「お互いを思いやる気持ち」

家づくり・家選びは、スペックや条件だけでなく、一緒に話し合って納得していく過程そのものが、未来の暮らしの基盤になります。

「あなたが気に入ってるなら、私も大丈夫」
「せっかくなら一緒に選んだって思える家にしよう」
そうした思いやりの会話の積み重ねが、理想の住まいに近づく最大の鍵かもしれません。

私たちハウスドゥ富山西では、ご夫婦それぞれの想いに耳を傾けながら、**“ふたりとも納得できる家探し”**を全力でサポートしています。

条件だけでなく、想いや暮らし方もぜひ聞かせてください。

トップに戻る