世代です。
blog
お家を売るなら
お家を買うなら
ハウスドゥ富山西
ハウジングマーケット株式会社へ!
こんにちは、勝野です。
この前家の片付けをしていたら、引き出しの奥から「ドラクエえんぴつ」が出てきました。
表面にはスライムやドラゴンのイラスト、側面には「○○に30のダメージ!」なんて物騒な文言が並んでいて、思わず手に取った瞬間に、小学生の頃の教室のざわめきがよみがえりました。
当時、ドラクエのバトルえんぴつは、文房具なのかおもちゃなのか、先生たちの間でもちょっとした議論になっていた存在でした。
六角形のえんぴつをコロコロ転がして、出た目に書かれた攻撃で相手のHPを削っていく、今思えばとてもシンプルな遊びなのに、休み時間になると男子たちが机を囲んで真剣勝負を繰り広げていたのを覚えています。
流行りすぎて「学校への持ち込み禁止」になった地域もあったと知り、「やっぱりあれは全国区のブームだったんだな」と妙に納得しました。
たった一本のえんぴつに、あの頃の空気や友だちの顔、放課後の時間までがぎゅっと詰まっているような気がします。
文房具は消耗品のはずなのに、不思議とこういうアイテムだけは捨てられず、どこかの箱の中で眠り続けていたのでしょう。
令和になった今でも、フリマアプリやオークションサイトを覗くと、当時物のドラクエバトルえんぴつが「昭和レトロ」「平成レトロ」として出品されていて、コレクションしている人も少なくないようです。
SNSでも「懐かしグッズ」としてバトエンを紹介する投稿が人気で、同世代の人たちが「これ持ってた!」「授業中にやって怒られた」と盛り上がっているのを見ると、時代は変わっても共有される記憶ってあるんだなと感じます。
片付け中にたまたま見つかった一本のドラクエえんぴつ。
きっと視界の端に入るたびに、あの頃の自分と、教室でワイワイ騒いでいた友だちの姿を、少しだけ鮮明に思い出させてくれるはずです。

