元大工常木の建築用語解説 ~ガルバリウム外壁とは?編~
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こんにちは!
ハウスドゥ富山西店の常木です。
今回は「元大工常木の建築用語解説」シリーズです🔨
最近のお家を見ていると、
黒やシルバーなどの金属系の外壁を使った、
スタイリッシュなお家をよく見かけませんか?
その外壁材として使われることが多いのが、ガルバリウム鋼板です。
そもそもガルバリウムって何?
簡単にいうと、ガルバリウム鋼板とは、
鉄の板にアルミニウムや亜鉛などの合金をめっきした建築材料です。
アルミニウムの耐久性と、
亜鉛の「犠牲防食」という性質を組み合わせることで、
錆びにくく、耐久性に優れた材料になっています。
そして意外なのが、その歴史。
ガルバリウム鋼板はアメリカで開発され、
日本では1982年に製造・販売が始まりました。
昔から日本の住宅で使われていた材料というわけではなく、
実は比較的新しい建築材料なんです😳
なぜガルバリウムが選ばれているの?
「最近、ガルバリウムのお家が増えたな」
と感じる方も多いかもしれません。
その理由は、見た目だけではありません。
ガルバリウム鋼板は、金属でありながら比較的軽量で、
錆びにくく、耐久性にも優れています。
そしてもう一つが、性能とコストのバランスです。
ガルバリウムが「一番安い外壁」というわけではありません。
ただ、初期費用だけでなく、将来のメンテナンスまで考えると、
性能とコストのバランスが良い外壁材として選ばれる理由があります。
つまり、
「かっこいい」+「軽い」+「錆びにくい」+「長く使いやすい」
このバランスの良さが、ガルバリウム人気の理由の一つなんですね。
元大工常木のひとこと🔨
前職で大工をしていた頃は、
「どうやって施工するか」という目線で外壁を見ていました。
今は不動産の仕事になり、住宅を見るときも、
「この外壁、何を使っているんだろう?」
と、ついつい気になってしまいます(笑)
お家を見学するときは、間取りや設備だけでなく、
「外壁は何でできているんだろう?」
と外から眺めてみるのも、住宅を見る楽しみの一つかもしれません😊
これからも元大工の経験を活かして、
建築の「へぇ!」を分かりやすくお届けしていきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

