MENU

写真は載せないとダメ?

blog

写真は載せないとダメ?

不動産を売るときの“写真の役割”と掲載しない選択

こんにちは。ハウジングマーケット株式会社、代表の瀬戸暁生です。
富山市婦中町を拠点に、不動産売却・相続・空き家活用などのお手伝いをしております。

今回は、売却相談でよく聞かれるご質問:

「物件の写真って、本当に載せないとダメですか?」
「できれば外観や室内の写真を載せたくないのですが…」

このようなご相談に対し、プロの視点から“写真を載せるべき理由”と、“載せない選択”をした場合の注意点や代替案について、分かりやすくご説明いたします。


■ 結論:写真なしでも売却は可能、でも厳しい

不動産ポータルサイト(SUUMO、アットホーム、ホームズなど)では、写真付きの物件が圧倒的に注目されやすく、問い合わせ率・成約率も高くなります。

逆に、写真がない物件は「何か事情があるのかな?」と敬遠され、スルーされてしまうことが多いのが現実です。


■ 写真をためらう気持ちも当然です

売主様が写真掲載をためらう理由はさまざまです。

  • まだ住んでいて生活感が出るのが気になる

  • 片付けが間に合っていない

  • 外観から住所が特定されそうで心配

  • 周囲に売却を知られたくない

どれもとてもよく分かります。
ですから当社では、「無理に写真を出しましょう」と強制することはありません。

ただしその上で、「どの写真だけでも載せておくとよいか?」という“アドバイス”はさせていただいています。


■ 女性目線・奥様が特に重視するのは“水回り”です!

ご夫婦で内見や問い合わせを検討される場合、購入の決め手になるのは“奥様の意見”であることが非常に多いです。
その中でも多くの奥様が最も気にされるのが――

「キッチン・洗面所・浴室・トイレ」などの水回りです。

なぜなら、水回りは生活の中で毎日使う場所であり、リフォーム費用がかかる場所でもあるからです。

だからこそ、売却活動をスムーズに進めたいのであれば、
**「すべての写真を出さなくてもいいけど、せめて水回りだけは載せましょう」**と、私たちは強くおすすめしています。

  • キッチンの広さや収納の有無

  • 洗面所の清潔感・換気のしやすさ

  • 浴室のサイズや劣化具合

  • トイレのタイプやレイアウト

これらは、写真である程度判断できるポイントです。
逆に写真がないと、「古いのかな?汚いのかな?」と想像でマイナス印象を持たれてしまうこともあります。


■ 写真を出さない場合に起きやすいこと

  • 問い合わせが減る

  • 相場より安く出さないと見向きされない

  • 「写真なし=何か隠してる?」という不安が先行する

  • 夫婦のどちらか(多くは奥様)が難色を示し、候補から外れる

こういったケースを防ぐためにも、せめてキッチンや洗面所など“水回りだけ”でも最低限の写真掲載が効果的です。


■ 写真を載せたくない場合の代替案

「どうしても抵抗がある」という場合でも、以下のような方法で柔軟な対応が可能です。

  • 外観写真のみ+水回り2〜3枚に限定

  • 生活感が映らないように編集・一部モザイク処理

  • 写真なしで“現地案内予約制”にして限定公開

  • ポータルサイトは使わず、紹介型・会員制で対応

当社では、プライバシーを守りながら売却を成功させる工夫を数多くご提案しています。


■ 住んだままの撮影も対応可能です

「今住んでるから、とてもじゃないけど写真は…」という方でも、

  • 撮影範囲を限定する

  • 小物をよけながら構図を調整する

  • 片付け不要な角度で撮る
    など、プロによる工夫で清潔感のある写真が撮影可能です。

また、撮影前に使える“簡単チェックリスト”も無料でご提供しております。


■ まとめ:すべては“買主の安心感”につながる

物件写真の掲載は、単なる宣伝ではありません。
それは、「買主に安心してもらう」「現地に足を運ぶきっかけをつくる」ためのツールです。

全てを見せなくても大丈夫。
でも、特に“水回り”は、購入の意思決定に直結するパーツです。
最低限の掲載でも、反響は大きく変わります。


最後に

「写真は載せたくないけど、早く売りたい」
「奥さんが写真を見て決めるって、本当ですか?」

そんな疑問をお持ちの方にこそ、ぜひご相談ください。
私たちハウスドゥ富山西では、お客様のペースに合わせた“見せ方”と“売り方”の両立をご提案しています。

写真掲載に悩んでいる方、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのご希望と、買主の安心感。その両方を大切にした方法を、一緒に見つけましょう。

トップに戻る