残債があっても大丈夫?
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住宅ローン返済中でも不動産を売却する方法
こんにちは。ハウジングマーケット株式会社、代表の瀬戸暁生です。
富山市婦中町を拠点に、不動産売却・住み替え・相続など、多くの売却サポートを手がけてまいりました。
さて今回は、売却相談で非常に多いご質問、
「住宅ローンの残債がまだあるのですが、売却できますか?」
「完済してからでないと売れないですよね?」
という不安に、わかりやすく、現実的にお答えします。
■ 結論:残債があっても、売却はできます!
金融機関の住宅ローンが残っていても、問題なく売却できます。
実際に不動産売却のご相談のうち、約6~7割は残債付きの物件です。
大切なのは、以下のポイントを事前に押さえること:
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売却価格 ≧ 残債 → 完済して抵当権抹消し、問題なく売却できる
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売却価格 < 残債(オーバーローン)→ 対応次第で売却可能
それぞれ、詳しくご説明します。
■ ケース①:売却価格でローンを完済できる場合
最もスムーズに売却できるのがこのパターンです。
たとえば…
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住宅ローンの残り:1,200万円
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不動産の売却価格:1,500万円
→ 売却代金からローンを完済し、差額300万円が手元に残ります。
この場合、決済(買主に引き渡す日)に合わせて、金融機関に**一括返済(繰上返済)**を行い、抵当権を抹消します。
登記や金融機関手続きもすべてセットで進行できるため、売主様の負担は最小限です。
■ ケース②:売却価格が残債を下回る場合(オーバーローン)
最近の金利上昇や築年数の経過により、**「ローン残債の方が多い」**という方も増えています。
たとえば…
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住宅ローンの残り:1,800万円
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不動産の査定価格:1,500万円
→ 300万円の差額が発生
この場合は、以下のような対応が必要です。
① 自己資金で差額を用意する
差額分(この例では300万円)を手元資金で一括返済し、残債をゼロにする方法です。
現金をお持ちの方、他の不動産や資産がある方には有効です。
② 買い替えローンを活用する
住み替えの場合、金融機関によっては**「買い替えローン(住み替えローン)」**を利用できます。
これは、新しい家のローンに、残っている旧居のローン残額を上乗せして借りるという仕組みです。
ただし、審査はやや厳しめ。年収や勤続年数、信用情報が重要になります。
③ 任意売却という選択肢
どうしても返済が難しい場合、金融機関と交渉のうえ**「任意売却」**という方法をとることも可能です。
これは、「ローン返済が難しいが、競売になる前に市場価格で売却しよう」という選択。
債権者(銀行)に同意を得て、残債を一部免除または分割返済とすることもあります。
■ よくあるご質問
Q. 住宅ローンが残っていても査定してもらえる?
→ はい、もちろん可能です。
残債額をお伝えいただければ、「売却できるか」「どのくらい手元に残るか」までご提案できます。
Q. 住宅ローンの完済はいつ?
→ 売却の「決済日」(買主から売却代金を受け取る日)に、金融機関に一括返済します。
売主様が直接返済に行くことはなく、司法書士が代行するのが一般的です。
Q. 返済先の金融機関に許可は必要?
→ はい。売却にあたり、「抵当権抹消手続き」「一括返済の承認」などが必要です。
当社が必要な手続きを調整しますのでご安心ください。
■ 残債がある方への具体的アドバイス
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金融機関から「ローン残高証明書」を取り寄せる(ネットバンキングや窓口で取得可能)
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査定をもとに「売却代金−残債=手元資金」の試算をしておく
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「買い替えか?売却のみか?」方向性を先に明確にする
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不安がある場合は、税理士やファイナンシャルプランナーと連携したサポートもご用意可能です
■ まとめ:ローンがあっても、売却は前に進められます
| 状況 | 売却可能? | ポイント |
|---|---|---|
| 売却価格 > 残債 | ◎可能 | 一括返済+抵当権抹消でスムーズ |
| 売却価格 ≒ 残債 | ○可能 | 手残りが少ないが売却はできる |
| 売却価格 < 残債 | △条件付き | 自己資金・買い替えローン・任意売却などで対応可能 |
最後に
「まだローンが残ってるから…」と不安を感じるのは当然のこと。
でもご安心ください。
多くの方が、残債を抱えたまま無事に売却し、新たな一歩を踏み出しています。
私たちハウスドゥ富山西では、ローンの残債状況を踏まえたシミュレーション・金融機関との調整・売却戦略のご提案までワンストップで対応いたします。
今のローン状況で売れるかどうか――
その第一歩は、まずは無料査定とご相談から。
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